米国訴訟資料の取り寄せ

米国訴訟資料の取り寄せ

1.事件の特定 先ず裁判所名(例えばS.D.N.Y., E.D.Vaなど、フルネームでも或いは州名だけでも可能)と事件番号をこちらにお知らせ下さい。もし裁判所名や事件番号が不明な場合には、こちらで検索も可能ですので、原告名と被告名や提訴の日付などのデータをおしらせ下さい。裁判所名の検索は無料ですが、データベースの更新タイミングによっては見つからないこともありますので、その点はご了承下さい。
2.必要な資料の種類 次にドケットシート(Docket Sheet)や訴状(Complaint)、答弁書(Answer)などの必要な書類をお知らせ下さい。また、納品は電子メールの添付ファイルになりますので、納品先の電子メールアドレスをお知らせ下さい。なお携帯メールや無料のメールサービスのアドレスにはお送りできない場合もございます。

3.見積書 事件の特定と必要な資料の種類が決定したところでお客様からの希望に応じて見積書(pdfによる電子ファイル)をお送りします。ここまでは無料ですので、お気軽にお申し付け下さい。場合によっては訴訟資料を取得できないケースもありますが、その場合には正式な依頼前に資料の取寄せ可能かを判別致しますのでご安心下さい。

4.取寄せ作業 費用などの確認を頂いたお客様からの正式な取寄せ依頼を確認したところで、こちらで電子ファイル(pdf)の取得作業に入ります。通常は、直ぐに必要な書類を取得できます。

5.電子ファイル納品 取得した米国訴訟資料をお手元に送ります。数分から1、2時間程度の待ち時間でお客様の指定された電子メールアドレスに請求書と共に納品致します。

6.当社で直接入手できない資料については、現地の書類複写サービス会社に依頼して書類の複写物を入手することも可能(有料)です。また、知的財産権以外の連邦裁判所の事件についても対応可能です。

㈲ジュリスプラス